Ebookを使ったマーケティングは
単純ですが奥が深い為
本当に簡単で恐縮ですが全体像を説明します。
大きくは集客→接客→顧客管理という流れを作るということです。
まず、<集客>
【1】
Ebookは、「フロントエンド」の役割を兼ねます。
通販で言うところの試供品の代わりです。
コンテンツを提供するため、配送コストなどがいっさいかかりません。
【2】
Ebookで見込み客の欲しがる情報を提供しダウンロードしてもらいます。
その際に、個人情報「メールリスト」を引き換えにします。
Ebookは、プレゼントするだけでも喜ばれますが、
次のアプローチにつなげるため「メールリスト」を
収集することをおすすめします。
そして、<接客>
【3】
「メールリスト」を収集したら、メールマガジンにて関係を深めていきます。
ここでは、あくまでも情報提供に徹し、関係を構築していきます。
いきなり売り込んでしまうと、お客様は警戒心を持ちます。
【4】
ある程度、信頼関係ができた後に少しづつ商品の紹介を始めます。
この段階では、あなたの商品は悩みを解決するための
手段に代わっていることが重要です。
このように、手順さえ間違えわなければ、
確実に商品を売ることができます。
最後は、<顧客管理>
その後、新規客、優良客等、お客様の段階に合わせてアプローチを変え、
リピーター化していきましょう。
この全体の流れの中で、一番難しいのは入口である見込み客を
集めるパートです。
そのため、Ebookは重要な任務を負います。
<注意点>
全体的に一貫性を持った情報配信が大切です。
そのためには、ポリシーを確立する必要があります。
その他、ソーシャルメディアなどと連携をはかることで、
相乗効果も期待できます。
機会があれば、また今度詳細を解説致します。
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